胃腸は語る
胃腸は語る コメント
胃腸は語るは、30年間に約25万人の胃腸を内視鏡で検査してきた著者が、健康を保つコツを分かりやすく解説しています。胃相、腸相からの健康状態チェック、病気の対処法や予防法などの解説があります。おすすめの本です。
胃腸は語る 目次(詳細)
序章 胃相・腸相は健康のバロメーター
- 内視鏡との出会い(25万人の胃腸内視鏡検査へのスタート)
- 《胃相》《腸相》の発見
- 《胃相》《腸相》はからだの天気予報
- 日本人は長寿ではない
- 食が長寿の基本
- 未来の世代のために
- ◆画期的な予防健康法の公刊を喜ぶ 衆議院議員 中曽根康弘
- ◆新谷式健康法の科学性 虎の門病院 秋山洋
第一章 胃相・腸相の発見
- 私はこうして内視鏡外科医になった
- ・ポリペクトミーの成功
- ・新谷式コロノスコピー
- 胃相・腸相とは何か
- ・良い胃相、良い腸相とは
- ・悪い胃相・腸相は病気の前兆
- 肉食のとりすぎは腸相を悪くする
- ・肉食信仰はあやまりだった
- ・複合炭水化物や野菜を多く食べる人の腸相は良い
- ・悪い腸相の人はからだ全体の健康も悪い
- 肉食の末路は心臓病とガン
- ・肉食によって腸相が変わる
- ・大腸ポリープ・大腸ガンはなぜできるか?
- ◆新谷先生と前田病院 前田病院院長 前田昭二
- ◆美しいハイバリトン 声楽家 石井好子
第二章 胃相・腸相と成人病(生活習慣病)との深いかかわり
- 胃相がきれいな人は胃ガンにならない
- ・きれいな胃はピンク色でなめらか
- ・不健康な胃はきたならしい
- ・胃相でわかるガンの前兆
- ・ピロリ菌のいる胃相
- 胃相の悪い人は呼吸器系の病気にもなりやすい
- ・生活習慣が胃相に出る
- ・食習慣と横隔膜ヘルニア、逆流性食道炎との関係
- ・せき、たん、ぜんそく、慢性気管支炎、肺炎も食習慣から
- ・胃の症状は夕食の時間で左右される
- その他の病気はどのように胃相とかかわっているか
- ・慢性肝炎や胆石による胃相の変化
- 腸相が悪い人にはこんな成人病が多い
- ・心臓血管系の病気と腸相
- ・コレステロール、中性脂肪、尿酸と腸相
- ・乳ガン・婦人病との関係
- ・前立腺ガンと腸相
- ・皮膚の状態も腸相と深い関係が
- ・肥満と腸相
- ◆新谷博士は私の恩人 読売新聞社社長 渡邉恒夫
第三章 便通と腸相
- 便秘はどうして起こるか
- ・便秘をしやすい人
- ・弛緩性の便秘
- ・弛緩性の便秘を治すには
- ・けいれん性の便秘
- ・けいれん性の便秘には薬の長期服用によるものもある
- ・便秘は憩室の原因にもなる
- ・右側の大腸に憩室が多い理由
- ・便秘はガン発生の元にもなる
- 過敏すぎる大腸も問題
- ・過敏性腸症候群
- ・下痢を起こす病気
- ・炎症性大腸疾患と腸相
- ◆アメリカと日本で 前筑波大学学長 江崎玲於奈
第四章 食道・胃・十二指腸の検査と診断
- 食道・胃・十二指腸の検査と診断にはどんな方法があるか
- ・胃ガンが減って、大腸ガンが増えた
- ・大腸ガンは治りやすい
- ・大腸検査の種類
- これが「新谷式内視鏡検査法」
- ・苦痛はまったくない
- ・放射線は使わない
- 内視鏡でみたガンになりやすい胃相
- ・日本人に多い萎縮性胃炎、アメリカ人に少ない胃相
- ・薬より、まず食習慣の見直しが必要
- ・萎縮性胃炎の人は胃ガンになりやすい
- 胃相を悪くするピロリ菌
- ・ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)とは?
- ・ピロリ菌は経口感染する
- ピロリ菌と胃ガン、胃・十二指腸潰瘍との関係
- ・潰瘍との関係
- ・ガンとの関連
- ・胃粘膜の萎縮性変化とピロリ菌
- ピロリ菌の予防と治療
- ・薬剤による除菌法
- ・食事法による除菌
- ・感染の有無を調べる方法
- ・除菌を薬剤に頼るのは危険
- ◆先生とともに長生きを ヤクルトスワローズ監督 野村克也
第五章 大腸鏡(コロノスコープ)でガン予防
- ポリープがくせもの
- ・ポリープとは何か
- ・ポリープにもさまざまなタイプがある
- 大腸ポリープの特徴
- ・胃のポリープとの違い
- ・日本人とアメリカ人とで大腸ポリープに差がある
- ポリープのできる場所も変化してきた
- ・多いのはS状結腸と下行結腸
- ・右側の腸に多くなってきた理由
- ポリープはどうしてガン化するのか
- ・大腸ガン発生の二つの説
- ・二センチ以上のものにガンが多い
- ・良性ポリープに開腹手術は時代遅れ
- ・胃のポリープの特徴
- 大腸ポリープの切除でガンは予防できる
- ・大腸ポリープに自覚症状はあるか
- ・血便や粘液まじりの便
- ・こんな症状があったら、大腸ガンを疑う
- 良性の胃・大腸ポリープの根治は内視鏡による手術が基本
- ・内視鏡によるポリープ切除法
- ・ポリープ切除に開腹手術は不要
- ポリープ状の早期ガンも内視鏡手術による根治は可能
- ・みつかったポリープはすべて切除
- ・直腸ガンになったら
- ・腹腔鏡下手術とは
- ◆堂々たるドクター・シンヤ 鐘紡名誉会長 伊藤淳二
第六章 胃相・腸相はこうしてよくする
- ほんとうに健康になる食事法は?
- ・健康の基本はあくまでも食事
- ・胃相・腸相を良くすれば健康になる
- 自然の理にかなった食べ物をとること
- ・穀物は精製されない形でとる
- ・いつでも原則に戻る心がけを
- 腸相をよくするバランスの良い食事
- ・バランスとは何か
- ・動物性蛋白質もできるだけ魚でとる
- 新谷式食事法は穀物・野菜が主体
- ・植物性のものを八五〜九〇%、動物性のものは一〇〜一五%に
- ・精製されない穀物・雑穀物はからだに非常に良い
- ・野菜類は三〇〜四〇%をめやすとし、葉菜類、根菜類などをとりまぜてとる
- ・動物性食品は一日一〇〇グラムでよい
- ・タンニン酸が多く含まれているお茶類はあまり飲まない
- ・良い食習慣をつけること
- 運動とメンタルヘルス
- ・適度な運動は胃腸の働きを良くする
- ・ポジティブな精神が健康につながる
- 動物性の蛋白質・脂肪を取り過ぎるとどうなる
- ・取り過ぎた蛋白質はからだの中に毒素を発生させる
- ・毒素はガン細胞を発生させる原因となる
- ・蛋白質はアレルギー反応を起こす
- ・蛋白質の取り過ぎは体内のカルシウム不足を招く
- ・肉や肉加工品を多く取ると、さらにカルシウム不足に
- ・蛋白質の取り過ぎはエネルギー不足の原因にもなる
- ・脂肪の取り過ぎは血をベタベタにする
- ・細胞は酸欠状態になる
- ・脂肪の取り過ぎは老化を早める
- ・カルシウム不足は神経質で怒りっぽい子どもをつくる
- 牛乳が現代の難病をつくった
- ・牛乳信仰の落とし穴
- ・「牛乳は吸収がよいからカルシウム摂取に良い」ということのあやまり
- ・牛乳の何がいけないのか
- ・アレルギーになる人が多い
- ・牛乳が難病をつくった
- ・牛乳の飲みすぎが骨粗鬆症をつくる
- ・酒・タバコが害になる理由
- ・フリーラジカルと胃相・腸相
- ・過剰のカルシウムは四十歳を過ぎてからは特に危険
- ◆玄米食でハードな日程をこなす 衆議院議員 羽田孜
- ◆飽食の時代のバイブル 女優 竹下景子
第七章 水こそ百薬の長
- 血液のスムーズな流れが病気を予防する
- ・良い水を飲む習慣を
- ・水によってからだの中の老廃物や毒素を早く外へ出す
- ・人間のからだの大部分は水
- 慢性の水不足は老化を早める
- ・チェーンスモーカーの細胞は酸欠状態
- ・タバコを吸う人がガンになりやすい理由
- ・アルコールも血液の流れを悪くする
- ・タバコはフリーラジカルを発生させ、これも老化とガンにつながる
- 水は胃腸をきれいにし、若さ美しさを保つ
- ・年をとるにつれて、水は欠乏する
- ・水はダイエットにも有効
- ・水を飲んでも水太りにはならない
- ・夜寝る前に水を飲むのは美容にもよくない
- ・きれいな水を飲んで新陳代謝を活発に
- きれいな水は百薬の長
- ・からだの循環のとどこおりが病気を引き起こす
- ・水と植物食で痛風は自然に治る
- ・コップ二杯の水を一日三回は飲みましょう
- 良い水をきちんと飲んでいる人の胃腸はきれい
- ・良い水は胃腸内に異常発酵を起こさない
- ・腸内にガスが溜まらないようにしておく
- ・水をきちんと飲んでいる人の胃相はきれい
- ・水を飲まない人の腸相は悪い
- 健康に良い水とは
- ・水道水も要注意
- ・良い水の条件
- ・浄水能力のある器械の利用も
- ◆たのしい検査と安心できる食生活 セイコー(株)会長 服部禮次郎
- ◆説得力ある新谷先生の健康法 ウシオ電機(株)会長 牛尾治朗
第八章 あなたの胃相・腸相はこの食べ物で決まる
- 炭水化物は大切なエネルギー源
- ・良質な炭水化物をとる
- ・「ダイエット」に複合炭水化物をとらないのは逆効果
- ・未精製穀物は、微量栄養素が豊富
- ・玄米の酵素や繊維には、毒素の排泄効果もある
- ・<副>穀物の種類とその効果
- 《麦 成人病の予防に役立つ》
- 《あわ 雑穀類の中でも、カルシウム、鉄分が非常に多い》
- 《ひえ 蛋白質、カルシウム、鉄分が多い》
- 《きび 糖分の消化をよくする》
- 《そば 動脈硬化や高血圧を予防》
- 《はと麦 皮膚病のほかさまざまな病気に効果がある》
- 《とうもろこし コレステロールが溜まるのを防ぐ》
- 《アマランサス 驚異の穀物》
- 蛋白質は生命の源をつくる しかし、食べすぎは危険
- ・必須アミノ酸の働き
- ・大豆を食べる人たちに長寿者が多い
- ・蛋白質の過剰摂取は寿命を縮める
- 脂肪のとり方は食品を選んで 植物油でもとりすぎは危険
- ・植物性脂肪と動物性脂肪
- ・一日に必要な脂肪もできるだけ自然の食品でとる
- ・脂肪や油の取り過ぎはガンの原因に
- ・脂溶性ビタミンの吸収のための油はいらない
- ・魚油は頭の働きを良くする
- ・魚でもとりすぎは腸相に悪い
- ・コレステロールを少なくするには
- ・必要なコレステロールは体内でつくられる
- ・薬ではなく食事でコレステロール値を下げる
- ・コレステロールの悪玉と善玉
- ・コレステロール値の見方
- ・植物油礼讚はまちがい
- 食物繊維 腸相改善の栄養素
- ・バーキット博士の研究 アフリカ原住民の食生活
- ・便通をよくすることで、ガンや成人病(生活習慣病)を予防する
- ・食物繊維は海草類が一番
- ・食物繊維を多くとる食習慣をつけることが大事
- 微量栄養素のミラクル・パワー
- ・微量でも重要な働き
- ・サプリメント(栄養補助剤)が必要な場合
- ・サプリメントはとり方が問題
-
- 栄養素はチームワークとして働く
- ・すべての栄養素は相互に関連する
- ・ビタミンとミネラルは一緒に働く
- ・ビタミンをめぐる環境は悪化の一途
- ・現代のストレス社会では、より多くのビタミンが必要
- ・多くなった潜在性のビタミン欠乏症
- ・ビタミンの種類とその効用
- 《ビタミンA ガン予防のビタミン》
- ビタミンA不足はガンをできやすくする
- 日本人に胃ガンが多いのはビタミンA不足も一因
- ビタミンAでガン予防
- ビタミンAでもとりすぎは危険
- ビタミンAには老化防止の抗酸化作用がある
- β−カロチンを十分とって、いつまでも若く健康に
- 《ビタミンBチーム 脳神経や末梢神経の働きをよくする》
- 《ビタミンB1=サイアミン》
- ビタミンB1で肉体、精神、神経の疲労回復
- 《ビタミンB2=リボフラビン 粘膜と皮膚の強化》
- 《ニコチン酸=ナイアシン、ビタミンB3 コレステロールを下げる》
- 《パントテン酸=ビタミンB5 白髪予防と美容に》
- 《ビタミンB6=ピリドキシン 免疫力の増進》
- 《ビタミンB12=コバラミン 悪性貧血の予防》
- 《葉酸=フォーレイト 増血作用》
- 《バイオチン(ビタミンHとも呼ばれている) ホルモンの正常維持》
- 《コリン 脂肪肝と高血圧の予防》
- 《イノシトール 動脈硬化の予防》
- 《パバ=パラアミノ安息香酸=パラアミノ・ベンゾイックアシッド》
- 《ビタミンC 強力な抗酸化物質、長寿のビタミン》
- 《ビタミンD 骨粗鬆症予防のビタミン》
- 《ビタミンE 若返りのビタミン》
- 《ビタミンK 止血のためのビタミン》
- ミネラルは健康維持にパワーを発揮
- ・生命力を強化するミネラル
- ・ミネラルは土壌、水、海水の中に
- ・ミネラルは常に十分な摂取が必要
- 《カルシウム ガンを予防する》
- 骨粗鬆症はカルシウム不足から
- 運動と骨粗鬆症
- カルシウムとガンとの関係
- 若い時に十分カルシウムをとること
- 中年すぎのカルシウムの過剰摂取は毒
- 《リン カルシウムとのバランスが必要》
- 《マグネシウム 骨や歯、脳神経系などに重要な働き》
- 偏頭痛や糖尿病にも効果
- 《ナトリウム カリウムとバランスをとって》
- 《カリウム ナトリウムとともに細胞内の水分をコントロール》
- 《硫黄 皮膚を美しく保つ》
- 微量ミネラルはわずかな量で命を支える
- ・微量ミネラルはバランスよく
- 《ボロン 骨や歯の健康に》
- 《銅 心臓病になりにくくなる》
- 《亜鉛 男性機能に重要な働き》
- 《鉄 血液、成長、免疫に大切》
- 《セレン 活性酸素の発生を防ぐ》
- 《クロム 糖尿病を予防する》
- 《マンガン 蛋白質と脂肪の代謝とホルモン生成に関係》
- 《モリブデン 欠乏は歯や口腔の病気を起こす》
- 《ヨード からだの発育・発達に重要》
- ◆九十歳現役の健康法 佐世保重工業(株)社長 長谷川隆太郎
- ◆玄米のおむすび 衆議院議員 寺澤芳男
第九章 ガンで死にたくなかったら、予防するしかない
- 良い医者をみつけるのも寿命のうち
- ・選ぶ医者で命を落とす
- ・医者の力量で左右される患者の運命
- 定期検診を受ける
- ・症状が続いたら、薬より検査を受ける
- 食事と養生
- ・食べ物があなたをつくる
- ・個人差がある栄養素の必要量
- ・サプリメント(栄養補助剤)が必要な人
- ・サプリメントは健康の決め手ではない
- ・胃腸は第二の脳
- ・健康な精神が健康なからだをつくる
- ・良い食習慣をつけることが長寿の基本
- ◆自慢の主治医 俳優 津川雅彦
終 章 正しい食生活で、抵抗力のあるからだをつくる
- からだを全体としてみること
- 人間も自然界の中の一生物
- 免疫力・抵抗力のあるからだをつくること
- あとがき
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