鍼灸院からの情報 > 治療と東洋医学 >

ネオニコチノイドは危険

ネオニコチノイド

 ネオニコチノイド系は、ポスト合成ピレスロイド剤(神経毒性・無臭性)で、化学構造から3つに分類されます。
 ネオニコチノイド系の化学物質を含む製品にも要注意。「ネオニコチノイド」で検索してみてください。

悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」

 ネオニコチノイドは、農業大国フランスをはじめ、ヨーロッパ各国で相次いで使用中止命令が出されています。
 日本で一番使用されています。使用量も中国の100倍!一刻も早く中止させないと、第二のアスベストになりかねない!

なぜ「ネオニコチノイド」が危険なのか?

ネオニコチノイドと有機リン剤

ネオニコチノイド

 ネオニコチノイドは、ニコチン性アセチルコリン受容体(レセプター)に作用して、反応性を異常に亢進させます。
 ネオニコチノイドが、受容体の反応性を異常に亢進させる結果、神経への興奮が増幅されて動物は死にます。
 ネオニコチノイドは、アセチルコリン受容体の感受性が昆虫よりも人体の方が低いため、人体への影響は昆虫より低いとされています。

有機リン剤

 農薬から樹木・室内消毒など、幅広く使用されている有機リン剤(燐酸エステル類)の急性毒性を理解した上で、ネオニコチノイドの影響を考えてください。
 神経興奮を伝える物質であるアセチルコリンは、神経伝達系でいったん放出された後、0.1秒程度で分解されなくてはなりません。
 有機リン剤は、アセチルコリンを分解する酵素を働かなくするため、アセチルコリンが残ります。その結果、神経の興奮が持続し、軽度では目まい、吐き気、頭痛、心拍の異常(頻脈・不整脈)、消化器の神経症状(下痢、胃痛、腹痛)などの自律神経の異常を中心とした症状が出て、重症化すると、ケイレン、昏睡から死に至ります。
 有機リンの慢性中毒の人や、日常的に有機リンで汚染された環境に住んでいる人は、目立った症状は出ていなくても、アセチルコリンが蓄積しています。
 有機リンの影響で、アセチルコリンが蓄積している人が、ネオニコチノイドに暴露されると、単独で使用した場合よりも、悪影響が強く出ます。

ネオニコチノイドによる健康障害のツボ押しや針治療

ネオニコチノイドの排出を助ける針治療

 DS元気で、ツボ押し、してみてください。
 ネオニコチノイドは左右の委陽と左右の少海に針。治療箇所が多いことから、ネオニコチノイドは人体へのダメージが大きいことが分かります。

携帯からも閲覧できます

外部リンク

関連する本

書籍ガイド


鍼灸院からの情報 > 治療と東洋医学 >