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足のむくみの原因と対処方法

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岡田上鍼灸院 院長は、このページの更新も続けています
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足のむくみと病気

 足のむくみで、ふくらはぎのむくみや、足首の痛みなどの症状が出る場合もあります。
 足のむくみ対策には、辛い食事(塩分や糖分の過剰摂取にもなる)を避けることも大切です。

リンパ浮腫

 リンパ浮腫とは、女性に多い病気で、痛みはありませんが、夕方以降に足がむくむことが多く、下肢が腫れていることで症状に気づきます。
 リンパ浮腫は、一般的なもので、生活習慣の改善、適切な治療、ケア(足のマッサージなど)で、解消することが多い症状です。
 リンパ浮腫は、症状が長期化することによって、皮膚が硬質化する病気であるため、注意が必要です。
 足のむくみは、朝になると解消し、夕方に再びむくむというサイクルを繰り返しながら、少しづつ肌も硬化させていきます。

特発性浮腫

 特発性浮腫とは、女性に多い原因不明の足のむくみで、周期的に何度も症状が表れるのが特徴で、月経が関連している場合もあります。
 特発性浮腫は、重大な病気ではありませんが、足が太くなることによるスタイル悪化を気にする人もいます。
 特発性浮腫と通常の足のむくみとの判別は難しいので、足のむくみが継続するようならば、病院で診断を受けてください。

足のむくみの原因

 足のむくみの原因には、立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢を続けて血流が妨げられる場合の他、運動不足、睡眠不足、冷房、ストレス感、足を締め付ける靴、ヒールの高い靴、血流が妨げられる締め付ける下着なども原因となります。特に、ふくらはぎのむくみは、腰痛が原因になっている場合もあります。
 足のむくみの原因には、黄砂も考えられます。腎臓にも負担をかけるので、下肢静脈瘤が進行して、足のむくみも悪化させます。

足のむくみ解消法

足のむくみを解消するには、リンパ管から静脈に老廃物を送り込む機能の改善を

筋ポンプの力を強くするふくらはぎの筋肉を柔らかくする
呼吸による腹圧を強くする腹筋の性能向上
老廃物の排泄を促進するリンパマッサージ
O脚の人は重心を内側にするO脚を改善する
炎症を減らす唐辛子を含む食べものを避ける

足のむくみに効くツボ

だん中胸から足の循環も良くします
湧泉足の疲れにも有効です
委中腰から足の老廃物を取り除きます
承筋ふくらはぎの老廃物を取り除きます
承間承筋と承山の中間に位置します
承山ふくらはぎを細くします
豊隆ふくらはぎのむくみにも有効です
足三里下半身のむくみにも有効です
梁丘足をあげるのが楽になります
血海腹圧が強くなります
陰陵泉足のリンパ循環も良くします
三陰交足のむくみにも有効です
解谿代謝を高め足首も細くします
太谿代謝を高めます
水泉疲労回復にも

足のむくみと腎臓病

 足のむくみが出ると、腎臓が悪いと判断される方は多いと思います。しかし、尿が出にくくなって、足がむくむ腎臓病は、腎不全、急性糸球体腎炎、ネフロ−ゼ症候群などに限られます。最も多い腎臓病である慢性糸球体腎炎では、むしろ足のむくみが無いことが多いです。
 腎臓病では、ネフロ−ゼ症候群や腎不全の他、心不全や肝硬変と言った重い病気が見つかる場合もあります。重症な場合には、足だけではなく内臓全体がむくみ、内臓がうまく働かなくなります。特に、肺がむくむと、呼吸による酸素と炭酸ガスの交換が出来なくなり、呼吸困難となり危険です。

足のむくみと下肢静脈瘤

 足のむくみと下肢静脈瘤も関係が深いです。表面化しない静脈瘤が多いので、気がついていない人が多いです。
 下肢静脈瘤とは、腎臓への負担などで、下肢にできた静脈瘤のことです。足の皮膚表面に浮き出てから気がつくことが多いです。
 静脈瘤には、表面の血管にできる「クモの巣状静脈」や、内部の太い血管にできる「伏在静脈瘤」などがあります。
 足の静脈の血液が逆流する場合は、足の静脈にある逆流を防ぐ弁が壊れています。この状態になると、血液の逆流を防ぐことができないため、血液が溜まり、むくみやすくなります。血液がたまった状態が続くと、血管が膨らみ、表面に浮き出てきます。弁は、一度壊れると、治りません。

鼻から息を吐きながら、足首そらし運動

 足の血流を良くするため、足三里のツボがある筋肉を硬く収縮させるように意識を集中させて、鼻から息を吐きながら、足首をそらす運動をしてください。

足のむくみと糖尿病

糖尿病性腎症

 糖尿病性腎症とは、糖尿病の3大合併症の一つで、高血糖によって、腎臓の細小血管が破壊され、腎蔵に障害が起こる病気です。
 糖尿病性腎症は、少しずつ悪化していく進行性の病気です。糖尿病患者の死亡原因の15%を占めています。
 糖尿病性腎症になって、治療しないで放置していると、腎不全で尿毒症も起こります。腎不全になったら、人工透析(透析療法)を死ぬまですることになってしまいます。
 糖尿病性腎症は、早期発見して、しっかりと対処・治療すれば、その進行をくい止めることができます。

妊婦の足のむくみ

妊娠中毒症むくみの診断基準:足のむくみと一週間に500グラム以上の体重増加

 妊娠後期には、一週間で体重が350〜500グラム増えます。

重症妊娠中毒症むくみの診断基準:全身にむくみ

 重症になると頭痛、吐き気、嘔吐、胃痛、めまい、視力障害などの症状が出ます。子癇、肺水腫、上位胎盤剥離など、母子の命の危険も出てきます。

妊婦の下肢静脈瘤

 女性では妊娠(特に2回目以降)をきっかけになることが多いです。理由は、妊娠で大きくなった子宮によって骨盤内の静脈が圧迫され、そこから下の静脈にうっ血が起こるためです。

足のむくみの原因

 胎児の成長に伴い子宮が大きくなり、血管が圧迫されて血液の循環が悪くなると起こります。
 胎児の成長に伴い子宮が大きくなり、リンパ管やリンパ節が圧迫されてリンパ液の循環が悪くなると起こります。
 ナトリウムの過剰摂取などにより、体液のバランスが崩れると起こります。妊娠中は食事の栄養バランスも大事です。

足のむくみ解消マッサージ

 ストッキングを履いた状態で良いので、足下のふくらはぎから足上まで、赤ん坊の顔をさするように、優しく、さすってください。

老人の足のむくみ

 老人の足のむくみは、運動不足、足の筋力低下、新陳代謝の低下、リンパの流れの悪化が原因です。  足の筋肉は、足の血液を上半身へと送り返すポンプの役割もしています。足の筋力が低下することで、血行が悪化し、老廃物や水分や血液が足に溜まり、足がむくんでしまいます。改善策として、毎日の散歩(ウォーキング)をおすすめします。最初は5分からでも良いので、少しずつ時間を延ばしていきましょう。

足のむくみへの針治療

 足のむくみに効くツボなどを使って、針治療します。

外部リンク

お医者になるのは、大変ですね 本当は怖い足のむくみ−下肢静脈瘤
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