手足口病の症状を改善する原因への有効な対策と治療方法

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手足口病への抗原抗体反応は虫刺されと誤診されやすい

手足口病による発疹は虫刺されの薬では効きにくい

 手足口病による発疹は、虫刺されと誤診されやすく、かゆみ止めも、抗ヒスタミン剤も効きにくいです。

手足口病とは

手足口病の病原体は、エンテロウイルスの仲間

 エンテロウイルスには、腸の中で増えて、便に1か月ほど出て来る特徴があります。

エンテロウイルスの仲間

手足口病の感染・発症

 手足口病に1度かかったことがあっても、その原因となったウイルス以外のウイルスには免疫を持っていないので、他の種類のウイルスによる手足口病に再びかかってしまう可能性があります。
 手足口病は、4歳位までの幼児を中心とした感染症ですが、学童にも感染し、大人にも感染します。

ヘルパンギーナの病原体も、エンテロウイルスの仲間

2011年の夏の日本における手足口病の流行

 これまで日本で流行を起こしたことがなかったコクサッキーウイルスA6(CVA6)によるものでした。
 2010年の上海万博でも、手足口病の感染に対して、注意喚起がありました。

エンテロウイルスの診断名

手足口病の予防

手足口病の感染経路

 手足口病のウイルスに感染してから症状が出るまでの期間(潜伏期)は、通常3日〜7日です。
 手足口病の最初の症状は、しばしば発熱です。
 感染者の喉や鼻の分泌物あるいは便の中のウイルスが、手などによって、口や鼻の中に運ばれて、感染します。
 ウイルスは咽頭から1〜2週間、便からは3〜5週間排泄されます。
 予防のためには、感染者も周囲の人たちも、手をよく洗うことです。
 感染者の便には1か月ほど病原体のウイルスが出ている可能性があるので、特に感染者のおしめを替えた後などは、よく手を洗いましょう。
 感染者はトイレの後に、周囲の人たちは食事や鼻をほじくる前に、特に注意して手を洗いましょう。
 おしりをふいた時などにウイルスが付着する可能性があるので、感染者のタオルは別にしましょう。

手足口病のワクチン(予防接種)はありません

 手足口病は学校において予防すべき感染症(学校感染症)の第1種〜第3種には含まれていません。
 症状から回復した後も、ウイルスが長期にわたって排泄されることがあるので、登校登園については、流行阻止の目的というよりも、本人の状態によって判断すればよいと考えられます。主治医に相談しましょう。

手足口病による発赤は虫刺されと誤診されやすい

手足口病の抗原抗体反応は虫刺されと誤診されやすい

 手足口病を発症するウイルスへの抗原抗体反応による皮膚の炎症は、虫刺されと誤診されやすく、病理の機序から、当然のごとく、かゆみ止めも、抗ヒスタミン剤も効果が出にくいです。
 むしろ、抗原抗体反応を抑える薬剤を投与することで、手足口病を発症してしまう確率を高めている可能性があります。

手足口病のウイルスへの抗原抗体反応だけで済んでいる場合

 手足口病ではないという診断も誤診ではありません。
 2件の皮膚科の医師から虫刺されと診断され、薬を処方されるも効かなかった人の症状が落ち着いた時の、手足に出ていた50箇所ぐらいの発疹の平均的な感じがする左肩を撮影した写真です。
 写真を撮る時に、Tシャツをめくらないと肌が露出されない箇所に数カ所も発疹があるので、虫刺されが原因と決めつけてはいけないと思います。
 虫がいるところでは、タンクトップで肩が露出されていたから、虫刺されが原因だ、という場合もありますが。

手足口病のウイルスへの抗原抗体反応を浄化してからの写真です

 発疹した部位にDS元気HSPをかざすと、まず患部近くの関節が動きやすくなり、次に顔色が良くなり、肌の感じが良くなりました。
 ご本人は、皮膚の痒みに対して、飲み薬も塗り薬も効かず、少しづつ発疹の数が増えて疲れてきたから、必死になって、インターネットで、皮膚の発疹の写真を検索して、よけい疲れてしまったそうです。
 大人が手足口病を発症する前に出る前兆の症状が、病理の機序で考えられるシナリオ通りの進行で、少々危ない状態でした。
 皮膚の写真をネットにアップしたら、他の人に知ってもらえて助かる人いるでしょうね、と言ったら、「ぜひ、発疹の写真のせてください」と言われたので、掲載しました。ありがとうございます。
 子供さんが手足口病を発症してしまった親(抗原抗体反応で感染しないように抵抗中)の手や指に、数カ所かたまって発疹が出ているのが、写真と同じような発疹なんですよね。

手足口病のウイルスの悪影響に浄化ツールを活用

 この発疹は、手足口病のウイルスに対する抗原抗体反応の可能性が高いので、DS元気HSPで、皮膚や関節のトラブルなどが改善するのを何人かで確認していることを伝え、本人にも体感していただきました。
 夫にも同じように、皮膚に発疹が出ているとのことなので、DS元気HSPを使うように伝えしました。

手足口病のウイルスが潜伏していることを皮膚科のドクターは考慮しない?

 図書館で古い本を借りてから、ということだそうです。口にウイルスがいても、大人の場合は口腔の免疫が子供より発達しているので、小腸経の炎症で、手→足と出ることが多く、抗原抗体反応ですから、痒かったりします。
 皮膚科のドクターは、2件とも自信たっぷりに、数十箇所の手足の発疹を虫刺されと診断されたらしいんだけど。
 抗原抗体反応の激しさの結果で出る皮膚の発疹が増えてくるということは、体力的に消耗していくことだから、疲れ切って、免疫が負けてしまって発症したら、症状きついです。
 体調管理に注意しないといけない発疹で、虫刺されじゃないです。
 不潔な夫婦ではないし、虫刺されというのは誤診ですが、鍼灸師が診断しちゃいけないから雑談して、感覚でモニターしながら治療させていただきました。

手足口病のウイルスとか、借りてきた本に、べったりかも

 図書館に置いてる本、手足口病のウイルス持っている人が借りてたら、べったりついてることあるかも、ですよ。
 「本を乳児みたいに嘗めたりする人なんか、いないよ。気をつけないといけないのは、絵本だけでしょ?」
 いえいえ。お札でも、無意識に、指先に唾つけて、めくって、人に渡す人、店のレジで見たことないですか?
 持ち帰った本を家で読んでたら、指先が乾燥しやすい人は、しょっちゅう唾つけて、ページめくってますよ。
 孫がいて、おじいちゃん、おばあちゃん、て言われる人達は、指先カサカサだし、指先に唾つけて、その指で平気でページめくる人いるよね。
 本人達は、手足口病を発症していなくて、皮膚炎を見ても、また皮膚がかゆいな、ダニ退治しなきゃ、とか思うだけで。
 病院に行って、手足口病のウイルスもらってきても、ドクターから「虫刺されですね」と診断されるだけだし。本めくるたびに、唾つけてるよ。
 手足口病に限らず、借りてきた本がウイルスだらけ、という可能性、覚悟しておいた方が良いかも。
 最近のウイルスは、寄生宿主の細胞外でも長生きするように進化してるから、回転が速かった本なら、借りてきた本からのウイルス感染あり得ます。

手足口病のウイルスへの抗原抗体反応を虫刺されと診断されたら、免疫を落とさない生活を心がけて

 手足口病を発症する前触れの抗原抗体反応からの発疹だとしたら、体力を温存するか消耗させてしまうか、運命の分かれ道。
 大人が手足口病を発症すると、きついですよ。子供も派手に症状出ますけど。

提供:おかだうえ鍼灸治療院