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逆子

岡田上鍼灸院 神戸の三宮駅近くの鍼灸院です
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逆子対策は臨月でも有効

逆子の原因となる要因

(1)妊婦の下腹部が冷えているため、胎児が頭を置くべき位置が快適でないので逆子になっている。
(2)妊婦の呼吸が浅いため、胎児が頭を「みぞおち」に置いても平気なので、逆子になっている。
(3)妊婦の子宮周りが緊張して胎児の動きが制限されているため、逆子の状態を反転できない。
(4)妊婦の左横腹に胎児が背中をもたれかけ、右横腹に顔を向けた姿勢で安定している逆子が多い。

 なお、化学物質を含む黄砂防虫剤は、妊婦の健康を悪化させ、胎児にも悪影響があるため、逆子対策にも支障があります。毒ガスをできるだけ吸引しない対策を。

逆子の治療→お灸

 逆子の治療には、陽が尽き陰気が起ころうとして陰経に入るため「至陰」と名づけられたツボを使います。
 中国医学では、右と女性は陰です。陰に対応する右足を中心に元気にすると子宮の機能がアップします。そのため、逆子や不妊症の針治療では右足を中心に整えることになります。

逆子対策→右の「至陰」にお灸

 右足の「至陰」に、お灸をします。せんねん灸などで上手にお灸をする方法もお勧めですが、プロの鍼灸師による優しいお灸がベストです。効果があれば、その場で下腹部が温もります。このことで本来胎児の頭があるべき下腹部の子宮口が胎児にとっても快適になるので、胎児が早めに頭を子宮口に移動させようとする確率が高まります。

逆子治療の内容・回数・料金に関する質問への回答

 内容:針治療お灸を組み合わせた治療と養生のアドバイスをします。個人個人によって違います。
 回数・料金:治療回数で詳しく説明しています。

逆子→妊婦の下腹部の冷えを改善する

 逆子になる大きな要因は、下腹部の血流が良くないため下腹部が胎児にとって居心地の良くない硬い枕になっているからです。下腹部の冷えを改善させると、下腹部が胎児にとって心地よい枕になります。子宮の下部を心地良くするため、右足の「至陰」に、お灸をしているのです。日常生活では、クーラーやフローリングや板の間など床下からの冷えに気をつけた服装や空調管理、半身浴の時は肘(ひじ)も湯につける、適度に歩いて足を動かす、などの工夫も良いことです。ちなみに、のぼせたときは、脇の下をハンカチなどで包んだ保冷材で数秒から数十秒冷ますと快適ですし自律神経を整えてくれます。

逆子→妊婦の呼吸を深くする

 針治療をして、妊婦の呼吸が深くなると、胎児も頭が上だと呼吸のたびに頭の近くを圧迫されて不快になるので、胎位を変える確率が高まります。
 合谷というツボは自覚に乏しいぐらい軽い風邪で「みぞおち」が硬くなっているときに針治療で使うこともあるのですが、刺激によっては切迫流産のリスクもありますから注意が必要です。
 妊婦の呼吸を深くするためには肺を元気にすることが重要です。日常生活では夜早く寝て、早起きして朝の空気を吸い、昼間に長い時間寝転がらないようにすることは良いことです。

逆子→妊婦の子宮周りの緊張を緩和

 逆子では、妊婦の子宮周りの緊張をとるには、胎児がいることを意識した上で、慎重に針治療をすると、かなり改善します。過剰な緊張が緩和されると、胎児が動く空間が確保されますし、出産の時は、妊婦がいきみやすかったり、胎児が回転しやすかったりするので、安産の確率が高くなります。
 日常生活では、リラックスする朝の空気を吸いに深呼吸をしたり適度に歩いたりするのは良いことです。散歩の時、紫外線で体が疲れないよう日傘を活用してください。

逆子対策は臨月近くになるほど難しくなります

 外回転術は早産・胎盤剥離などの危険があり、ほとんどの医師が安全に外回転術をできないのが現状です。最近の女性の体は弱いので、できるだけ胎盤剥離の危険が無い方法で逆子対策をしてください。
 逆子対策に針治療お灸をしておけば、たとえ逆子の状態が解消しなかったとしても、全く無策で帝王切開を迎えるよりは、難産の程度や出産後の疲労回復に違いが出ます。できるだけ早めの鍼灸治療を。

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