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目の充血

目の充血

目の充血症状には疲れ目以外に多くの要因が関連していることが多い

 目の充血の原因には、単なる疲れ目の場合もありますが、ドライアイ、風邪花粉症黄砂(黄色の鼻水、のどの腫れ、鼻血が伴う場合もあります)、野菜果実過敏症(キウイなど)、防虫剤やシャンプーなどに含まれる成分による化学物質過敏症、紫外線、加工食品に対するアレルギー、コンタクトの使い方が適切でない、肩こりのぼせなど、いろいろなストレスがあります。
 また、シェーグレン症候群や初期の膠原病などの病気の他、赤ら顔の人やネコが顔を洗うように目をこする癖のある人も目の充血を起こしやすいです。
 目の充血が、目薬の他に、服用している薬や湿布薬の副作用などで続いている場合もあります。サプリメントや特定保健用食品が合っていない場合もあります。健康に良い油と危険な油にも注意が必要です。
 目の充血に関しては、眼科でも医師の誤診が多い分野です。特にアレルギーと感染症の区別を間違えることが多いです。そのため、診断能力がある医療関係者を探し出す努力も重要です。小児や赤ちゃんなどのこどもに対しては、親身に相談に乗ってくれる名医に診断してもらうことも重要です。

目の充血の針治療

目の充血に対して針治療では以下のような対策をとることで効果を促進していきます

 活血作用:血液の循環を良くする
 利尿作用:水分の排泄を促し、浮腫みを改善する
 補肝腎作用:肝臓・腎臓の働きを高める
 目の充血に有効な経絡の代表的な例として、肝経を整えると、眼精疲労(疲れ目)、かすみ目、視力低下、目やに、飛蚊症、緑内障などの改善にも有効に作用します。また、心経を整えると、目からの情報がスッキリして有効に作用します。

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