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テーピング

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テーピングで関節炎の治療

 テーピングは、関節炎で痛む筋肉の強張り(こわばり)や関節の動きを良くするなどして改善方向に導いていきます。実際に改善効果を実感できて安心できる治療を受け、改善効果を実感できる運動方法や動作不安を軽減させるテーピングの指導が受けられることは重要です。

テーピングの仕方

 テーピング方法で大事なことは、「テーピングは固定ではない」ということです。
 テーピングの基本は、「関節を最も楽な角度にした状態でスルスルと貼る」、これだけです。皮膚の緊張状態の情報を騙すことで、関節が痛みを感じにくいリラックスした筋肉の状態での「可動範囲を広げる」のが効果の基本です。だから、スポーツ選手が多用するのです。固定させたら、動かしにくくて筋肉が痩せてしまい、長期的には関節炎を悪化させてしまいます。原理さえ間違えなければ、誰でも効果を実感できます。
 テーピングの基本を守らなければ、本にあるとおり貼ったつもりでも痛みが楽になりません。また、傷めてしまった患部が治ろうとしていて生じる痛みには無効です。あくまでも、動作時の可動範囲が関係する痛みに有効だということです。念のため。
 スパイラルテープは、ゲルマニウム粒と似ていて、歪み(痛みの信号)を散らすことで痛みを楽にするのが基本原理なので、一般のテーピングとは違います。知っている人は上手に使ってみてください。

テーピングで腱鞘炎(ばね指)を緩和する方法

 腱鞘炎の痛みを楽にするため、指圧やマッサージなどの仕事で指を激しく使う人や、動作時の痛みがひどい人には、痛みからくる緊張で腱鞘炎を悪化させないよう、適切にテーピングをするのは良いことです。
 たとえば、バネ指(腱鞘炎)のテーピングは、上記の原理を活用した指関節のテーピング方法で。痛くない角度(大半が、まっすぐの状態)に指関節を保持し、痛い指関節をまたいで甲側に貼ります。

テーピングでゴルフの関節炎を緩和

ゴルフのスイングが悪くて関節炎になる人も

 ゴルフクラブを持たない手振りの練習で改善したスイングをしっかり身につけ、上手にテーピングをして早めにゴルフを再開した方が、うつ状態をゴルフのショットでスッキリできるので、関節炎が早く良くなります。もちろん焦って無理に無理を重ねることは禁物です。

テーピングと針治療

 針治療で、機能的な改善となる治療をして、テーピングで可動範囲を広げれば、改善効果が早く出ます。

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