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のぼせ

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岡田上鍼灸院 神戸の三宮駅近くの鍼灸院です
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冷えのぼせ

 冷えのぼせとは、上半身に熱が昇った状態になる冷え性です。
 冷え性では、下半身より上半身に血液が、かたよった状態になっています。そのため、心臓や脳に負担がかかるため、精神状態にも負担がかかります。
 ※管理人の覚書みたいなページで、まとまりに欠けるページです。ご容赦ください。

冷えのぼせのツボ

 冷えのぼせに使えるツボは、 大敦行間前谷、 など

冷えのぼせと脂性

 夏は脂性で冬は乾燥となる理由は、手足で発散されるはずの熱が、頭に上ってその熱で頭皮が乾燥し、フケが出るため、その乾燥を補おうとして、皮脂を過剰分泌 して脂性になります。

冷えのぼせをカバーする漢方薬

 漢方薬には、ホルモン分泌や自律神経の失調など、更年期障害を総合的にカバーする作用があります。

冷えのぼせの漢方?加味逍遥散

 加味逍遥散(かみしょうようさん):疲れやすく精神的にイライラする、動悸・のぼせ・不眠を伴う。

冷えのぼせと目の充血に効く漢方薬?

 黄連解毒湯(おうれんげどくとう):のぼせ、目の充血、高血圧、頭痛、頭重、肩こり、めまい、顔面のほてり、耳鳴り、脳血管障害、鼻出血、イライラ、精神不安、更年期障害、自律神経失調症、不眠、精神障害、皮膚掻痒症、皮膚炎、湿疹、痔出血、蕁麻疹、皮膚疾患など。

冷えのぼせが短期間で改善した例

 黄連解毒湯を3日ほど服用して改善した例もあります。

冷えのぼせとニキビと体臭

 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)は、実証のニキビに用いる代表的な漢方薬です。冷えのぼせがあり、便秘がひどく、顔がやや赤黒くて、へそから骨盤にかけて圧痛点(お血点)がある場合に有効です。
 熱だけではなく、内面の冷えによって発生する体臭もあります。

のぼせの症状

 のぼせのうち、エストロゲンの減少で起きてしまう更年期の症状は、ホットフラッシュと呼ばれることもあります。顔面・首・胸に火照りが出たり、発汗、冷感、頻脈などの症状が出たりします。
 のぼせの特徴は、突然首や顔がほてることです。胸の動悸や大量の汗をかくこともあります。夜中に症状が出て不眠になる人もいます。

のぼせの原因

のぼせの原因 ひどくなる時、他の症状など
高血圧 入浴中
気温の高い場所
甲状腺機能亢進 脈が速い
痩せてくる
落ち着きがなくなる
更年期障害
(閉経前後)
生理不順
卵巣機能失調
自律神経失調症 検査をしても異常がない
原因を見出せない時の説明
 グルタミン酸ナトリウム:商品名は、味の素。昆布の旨み成分で有名なアミノ酸。日本では、さまざまな食材に添加されています。個人差が大きいのですが、のぼせ、胸痛、顔が膨らんだ感じなどを引き起こす場合があります。

のぼせ対策

 のぼせが、日差しや入浴後のような生理的なものではなく、不快感を伴う更年期障害や自律神経失調症(原因不明)と判断される場合、症状をやわらげる対策として、精神的にリラックスすることが効果的な場合もあります。趣味やスポーツで、不快な症状がやわらいだりすることもあります。
 のぼせ(顔面紅潮)の対処法としては、香辛料のきいた料理、チョコレート、熟成チーズ、赤ワインなどの摂取を避けてください。これらに含まれる化学物質が、のぼせを悪化させることがあります。カフェインやアルコールの摂取を減らすか、完全に止めるのが効果的なことも。喫煙や受動喫煙も避けてください。

のぼせ・ほてりの症状から考えられる病名

更年期障害
自律神経失調症
甲状腺機能亢進症(バセドウ病、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎)
多血症
熱中症

のぼせ・ほてりのある老人に適応することもある漢方薬

 瀉火補腎丸:のぼせ、手足のほてり、腰痛。腎虚(生命力の弱り)の代表的な漢方薬である六味地黄丸に、知母と黄柏を加えて、瀉火の効能を強めた配合。

のぼせ・ほてりと生姜紅茶

 生姜も紅茶も気を補う食材です。「気虚」で、のぼせ・ほてりが出るタイプの人には、おすすめです。

のぼせの漢方と症状

タイプ症状漢方(よくある処方)
お血冷えのぼせ(血行不良で顔はのぼせるが、下半身は冷える)桂枝茯苓丸、加味逍遥散など
実熱体力過剰(普段から熱っぽく、顔面は紅潮し、目も充血、赤ら顔)黄連解毒湯、竜胆瀉肝湯など
陰虚虚弱(足腰がだるく疲れやすい。手足が火照る。疲れが酷い時は微熱が出ることも)六味地黄丸、知柏地黄丸など

主症状のぼせ以外の症状漢方薬
冷え症 不定愁訴が多い加味逍遥散(かみしょうようさん)
肩こり・月経異常・下腹部圧痛桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
肩こり・便秘・不安・不眠・下腹部圧痛桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
肥満 イライラ・肩こり・腹部膨満感・尿が濃い・頭痛目の充血・無汗・動悸・血色がよい・太鼓腹・便秘防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん:ナイシトール)
固太り・精神的興奮桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
不眠不安・イライラ・動悸桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
胃のつかえ・充血・不安感黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
便秘 不安感・胃のつかえあり三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
しみ 虚弱・みぞおちの抵抗感・口中のねばり・食欲不振柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
みぞおちの抵抗感・口中のねばり・食欲不振柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
肩こり・月経異常あり桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
他に、 温経湯、 温清飲、 桂枝湯、 血府逐お丸、 杞菊地黄丸、 柴胡加竜骨牡蛎湯、 酸棗仁湯、 滋陰降火湯、 滋陰至宝湯、 七物降下湯、 釣藤散、 通導散、 当帰四逆加呉茱萸生姜湯、 女神散、 麦門冬湯、 麻黄湯、 瀉火補腎丸、 など

のぼせと更年期

 更年期症状(不定愁訴)とは、女性ホルモンの不足から起こる自律神経失調症です。
 のぼせは、更年期の早期に出現することが多いです。更年期の早期には、ほてる、冷える、動悸、異常な発汗など、おもに自律神経失調症に関係するものが多いです。
 更年期障害の原因は、卵巣機能の停止で、閉経前後の数年間に起こります。
血管運動神経系のぼせ、ほてり、動悸、異常な発汗、冷え
知覚系、運動器系しびれ、腰痛肩こり、関節痛
精神神経系頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、不安、憂うつ
消化器系悪心、嘔吐、食欲不振、便秘
外分泌系口腔や外陰部の乾燥感
泌尿器系、生殖器系頻尿、排尿時痛、外陰部のかゆみ、不正出血
その他全身倦怠感、腹痛、むくみ
 更年期の具体的な主訴は、
 のぼせ、ほてりがひどく、ものごとに集中できない。
 暑くないのに、だらだら汗をかく。
 手足が冷たく、夜もよく寝られず、疲労感のために何もやる気がしない。
 腰痛があるのに、病院では異常が無いと言われる。
 膀胱炎の症状があるのに、病院では異常が無いと言われる。
 動悸がひどく心臓病が気になるのに、病院では異常が無いと言われる。

更年期障害の解消法

 ストレスをためないよう、自分の気持ちをリフレッシュさせる行動を実行することも、更年期障害解消法になります。
 無理をしない程度の運動も効果的な更年期障害解消法です。

のぼせと赤ら顔

 いつも赤ら顔の人は、「冷えのぼせ」の可能性大です。下半身が冷えたままで、上半身がほてっています。心臓に負担がかかったり、脳の血管が傷つきやすくなっています。手足が冷たくなくても下半身をしっかり温めて、のぼせを解消してください。

のぼせの針治療

のぼせの種類によって使い分けます(一例)

 列缺照海
 絶骨
 中かん関元
 行間

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